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平成16年7月18日(日)、午後7時から熊野本宮大社旧社地・大斎原(おおゆのはら)にて世界遺産登録記念イベント「てるて姫伝説 〜奥熊野 聖地の宵の集い〜」の公演がありました。神奈川県相模原市から小栗判官・照手姫をテーマに公演を続けてこられた「遊行座」の東の宮(とうのみや)美智子さんを中心に、本宮町の和太鼓集団「奥熊野太鼓」や熊野修験道の山伏の人々が共演した内容で、熊野の地で小栗判官が蘇り照手姫と再会するまでの物語が演じられました。 今月に「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録され、「蟻の熊野詣で」といわれるほどに熊野参詣の人々が列をなして目指した聖地・大斎原。その熊野の地で昔から語り継がれてきた「小栗判官・照手姫」の伝説は、今後も末永く語り継がれてゆくことでしょう。 演出:笠井賢一 出演:磯見藩(いそみまもる)、東の宮(とうのみや)美智子、松若寿多恵(まつわかじゅたえ・松若流家元)、熊野修験山伏 演奏:馬場鶴生(ばばかくせい・琵琶とパーカッション)、奥熊野太鼓(和太鼓) |
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| 「えいさらえい、えいさらえい、熊野の道は祈り道、ひと引き引いたは千僧供養、ふた引き引いたは万僧供養、えいさらえい、えいさらえい・・・」餓鬼となった小栗の蘇生を願う照手は小栗が熊野へゆけるよう土車に乗せて関寺まで引き、その後小栗は善男善女に土車をひかれつつ熊野の地の「湯の峰」で蘇ります。 |
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| 物語冒頭から本宮町の和太鼓集団・奥熊野太鼓による演奏が舞台を盛り上げます。 |
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| 舞台終了後の挨拶。左から馬場鶴生(演奏)、松若寿多恵(照手姫役)、東の宮美智子(語り芝居)、磯見藩(小栗判官役)。 |
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| 舞台終了後は大勢の観衆が見守る中、熊野修験の山伏による山伏問答と、護摩炊きが行われました。 |