伏 拝 王 子 (ふ し お が み お う じ)

伏拝王子から大斎原を臨む。多くの熊野参詣の人々は、この地から熊野本宮大社を伏せ拝んだことからこの名前がつく。和泉式部がこの地に差し掛かったとき、月のものの障りがあり、参詣を躊躇したその夜、熊野の神様が夢に現れ、参詣することを許されたとする伝説もある。このことは、貧富にかかわらず、男女にかかわらず、そのほかの事柄にもかかわらず、誰でも受け入れるということをあらわした伝説だとも言えるだろう。

伏拝王子の碑

和泉式部供養塔

伏拝茶屋の桜

春には訪れる人々の目を楽しませる

 

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